こんにちは♪
早いもので、8月も終わりに近づいてきました。
今年の夏は、暑さだけでなく急な雨による気圧の変化で過ごしにくいと感じている方も多いのではないでしょうか?
最近、疲れがたまってきて、なんとなく気分もあがらない・・・
そんな日はありませんか?皆さんは、大丈夫ですか?
過度な疲れを放っておくと、仕事でのミスや日頃のささいなことでもイライラしたりする原因になりかねません(;^_^A
今日は、幸せを感じるホルモンを促す手伝いをしてくれる精油やアロマトリートメンと
少し難しいお話になりますがホルモンについてまとめてみたいと思います。
「幸せホルモン」とは何だろう?
幸せホルモン・・・別名「ハッピーホルモン」とも呼ばれています。
この「ハッピーホルモン」とは、幸福を感じたときにでるホルモンのこと。
文字どおりですね(笑)
「幸せホルモン」は、好きなことをしている時や、希望をもって何かに取り組んでいる時などに身体から分泌されます。
主に「ドーパミン」、「セロトニン」、「β-エンドルフィン」など。
私たちが、幸せを感じる時には多くのホルモンを知らず知らずのうちに出しているのです♬
精油やアロマが「セロトニン」を増やす助けに!
好きなことをしたり、美味しいものを食べたり、動物と触れ合ったりそんな時に
「ハッピーホルモン」は出ているのですが、このハッピーホルモンはデリケートで
誰でもささいなことで減少するらしいです。
でも、大丈夫!減少したら、回復してあげたら良いのです!
これまでの記事で、アロマの香りが心を落ち着けるのに役立つというお話をさせて頂きましたが、幸せホルモンの1つである「セロトニン」の増加を助ける精油もあるのです。
などの香りに、「セロトニン」を増加させる作用があるといわれています。
アロマでセロトニンを増やせるのはなぜ?
「酢酸リナリル」や「リナロール」という成分が含まれているアロマに、
「セロトニン」の分泌を促してくれる作用があるといわれています。
- 「酢酸リナリル」
- 「リナロール」
鎮静作用によりストレスや不眠症などに対して非常に有効に働くといわれています。
鎮静作用、血圧降下作用、抗不安作用、神経強壮作用、疲労回復作用などの特性があり。
スズランのような芳香。
※特に、クラリセージの精油が、「酢酸リナリル」の含有率45%~80%
と高くリラックス作用が期待できるとされています。
早朝アロマで、1日をエネルギッシュに♬
幸せホルモン(セロトニンなど)は、女性が心もカラダも美しく女性らしく輝くために欠かすことのできない物質です。
朝起きて朝日を浴びたり、ストレッチするだけでも、セロトニンは分泌されます。
実は、早朝にアロマセラピーを行うことで、植物の不思議な成分が脳に作用し、セロトニンの分泌を促す働きがあることが解かっているそうです。早朝にアロマセラピーを行うことで1日の活力を助けてくれますよ♬
幸せのホルモンを助けてくれる精油やホルモンにまつわるお話、いかがでしたでしょうか?
リラクゼーションサロンや、マッサージサロンなど忙しくて行く暇がない!という方もアロマテラピーなら簡単に取り入れることができます♬
ラベンダーやベルガモットなど、手に入りやすい精油なので興味のある方は、今日からアロマを楽しんでみてください。(◍•ᴗ•◍)