「もうダメだ…」
かっさかさのお肌が悲鳴を上げていました。

大人ニキビで皮膚科に行ってから一週間。医師の教えを守り、肌断食を続けて来ました。
私のいう肌断食とは、朝晩純石鹸で洗うのみ。化粧水もなにもつけない美顔法です。もちろんメイクもダメなので、高校卒業以来初めての、すっぴん生活を送っていました。

冬の三十路のすっぴんはきつかったです。顔は乾くしひりひりするし、何より私の場合見た目が…(泣)。正直、人に会うのも気が引けました。

おかげさまでニキビが減ったので、我慢しきれずひとりでエステごっこ、丁寧にしましたよ。

これが効いた!

マッサージに使ったのは以前にもご紹介したクレ・ド・ポーユイルレパラトゥリス。ラグジュアリーな一滴で肌を慈しむ、美肌オイル。
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お手入れのひとときを贅沢で心地よいものにし、気持ちを若々しくさせるような、シャクヤクや希少なランなどを調香した、清々しく華やかな香りです。アロマだけでも充分お肌まで癒されそうですが、肌にどんどんしみこんでいって、潤っていくことを実感しました。
乾いた大地に天からの恵みの雨がしみこむようでした。その後蒸しタオルを顔に乗せ、冷めたところで化粧水とオイルを含ませたシートで肌に水分を浸透させ、お肌のお手入れは終了。

このオイル、お手入れのどのタイミングで使ってもべたつかず、よく浸透するのがいいところ。髪や爪、ボディにも使えるので、洗面所にあまりものを置きたくない方にも向いているかもしれませんね。

肌断食はもっと続けたほうがよかったのかもしれませんが、まずは一週間、やりぬいてよかったと思います。
自分の素肌や素顔の状態をよく知れたし、お手入れできることのありがたさもわかったし。
アロマオイルが肌に浸透する感触、自分は好きなんだな、と改めて実感しました。

また、話は少しそれますが、「微笑みに勝る化粧なし」とも言います。
スマイルをもっと味方につけたら、素敵な女性に近づけるのかなとも思います。

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