前回、サウナ(夏でもサウナ―①)についてお話ししました。
いろんな種類のサウナがあり、美容効果も期待できるとなれば挑戦してみたくなりますよね。
でも、初めてだとサウナの入り方ってよくわからない…。
そんな方のために、サウナの入り方を調べました!
理想的なサウナの入り方
①水分補給
サウナでは大量の汗をかくため、脱水症状を起こし血栓が詰まる可能性が高くなります。
それを防ぐためには、スポーツドリンク・ミネラルウォーターを飲んでください。
②洗髪、体を洗う
マナーであることはもちろんですが肌の表面を清潔にすることで、汗が出やすい状態を作ります。
また、先に入浴しておくことで体が心から温まります。
③サウナ室に入る前に体をふく
肌に水分が残ったままだと、水分が熱を吸収してしまい体の芯まで温められません。
④サウナに入る時間は5~10分
サウナに慣れていない人は、なるべく下の方に座りましょう。
サウナで上気した熱は上にいくので、上部ほど熱い傾向があります。
また、のぼせないように濡れたタオルを頭に巻くのもいいでしょう。
時間は目安なので、無理だと思ったらすぐにサウナ室を出てください。
⑤掛け湯、掛け水、水風呂
水風呂の前に、心臓に負担を掛けないようにぬるま湯で汗を流します。
それから徐々に温度を下げていき、水風呂の温度に体を慣らして下さい。
⑥休憩を取り入れる
サウナから水風呂という温度差により、身体には負担がかかっています。
負担を減らすためにも適度な休憩と水分補給が大事です。
⑦サウナの後の保湿が大事
サウナで汗をかいたあとは肌が脱水状態にあるので、早めの保湿ケアを行いましょう。
保湿ケアに使えるシアバター ボディーミルク 200ml
うるおい成分がたっぷり含まれ、お子様や敏感肌の方でも使用できます。
(※個人差があります)
サウナは美容や健康に対する効果が高いですが、体に対する負担も大きいです。
自分の体調に合わせて入るようにしてください。
サウナの気持ちよさにはまれば、あなたも立派なサウナ―ですね!