平均的に、6月上旬からは梅雨の時期。
梅雨の過ごし方を考えてみませんか?
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梅雨の過ごし方はそれぞれ
梅雨の時期、雨が続いて憂うつになります。
そんな気分を吹き飛ばせる楽しみがあると良いですよね。
家の中でゆっくりする
・DVD鑑賞
・読書
映画や小説のイメージに似合うアロマをディフューザーで部屋中に広げながら、その世界にどっぷりと浸るのも良いですよね。
心と体のメンテナンス
・半身浴
・ストレッチ、マッサージ
梅雨の時期は湿気が多くなり、その湿気のせいで体が冷えて、関節に痛みが走ることがあります。
これを梅雨冷えといいます。
梅雨冷えを解消するために、血液の循環を良くするストレッチや体を芯から温めリラックスさせる半身浴はオススメです。
普段は行き届かない家事を念入りに行なう
・片付け、掃除
・衣替え
・エアコンのフィルター掃除
梅雨の時期は、適度な湿気があるので静電気が発生しにくく、埃がとりやすくなっています。
夏に大活躍するエアコンは、今のうちに掃除をしておくと良いでしょう。
室内の中で楽しめる場所にでかける
・映画館
・ショッピングモールやカフェに出かける
・水族館や美術館などの公共施設
話題のアトラクションシアター4DXを観に行ったり買い物に出かけるのも楽しそう。
公共の施設で楽しみながら知識を広げるのもいいし、小学生くらいのお子さんがいれば、夏休みの自由研究のテーマ探しにもなりそうですね。
梅雨の時期ならではの楽しみ方
蛍を鑑賞に出かける
5月後半から6月後半までは蛍が鑑賞できます。
暖かい地域で早く見られ、北上するにつれて時期は遅くなります。
気象庁から出ている「生物季節観測の情報」で蛍が見られる日を確認してみてください。
梅しごと
梅雨は、梅が熟す時期だから「梅」の漢字が使われたという由来があります。(諸説あります)
梅酒や梅干、梅ジャムなどを作れば旬を身近に感じられそうですね。
お気に入りの傘を差す
梅雨だからといって、ずっと家にいることはできません。
雨の中を外出するのは憂うつ。
でも、お気に入りの傘を差せば、楽しい外出になるかも。
梅雨に咲く花を飾ってみる
アジサイやバラ、クレマチスなど、雨の中でもきれいに咲くお花があれば癒されますね。
梅雨の憂うつも吹き飛ばしてくれそうです。
梅雨の時期にしか撮れない写真を撮りに行く
晴れた日の写真もいいですが、雨の日の写真も雰囲気があって素敵です。
撮影時には、周囲への配慮を怠らないようにしてください。
梅雨はどうしても気分が沈みがちですが、過ごし方を工夫すれば楽しみも増えます。
ぜひ参考にしてみてください。