本格的な夏を迎えて、日差しの強さや暑さに参ってしまうこともありますね。
帰宅後はぐったり…という日もありませんか?
そんな日にアロマオイルやアロマキャンドルで気分転換をするのも良いですね。
ここで気になるのが、アロマテラピーをしている時に火災報知機は鳴らないのか?ということ(*´-ω・)ン?
リラックスするためにしていた事で、却ってストレスになってしまったらガッカリですよね。
今日はそんな心配を払拭できたらと思います。
火災報知機は何に反応するのか?
火災報知機工業会への問い合わせによると「煙の粒子によって火災報知機は動作しています」との回答があったようです。
火災報知機の中に湯気や煙など、目に見えるくらいの粒子が入ることで反応するセンサーが入っているとか。
アロマキャンドルは大丈夫?
香りとゆらめく光に癒されるアロマキャンドル。
アロマキャンドルの煙は肉眼で見ることができますよね。
例えば火災報知機のすぐ下にアロマキャンドルを置いて火をつければ、センサーは反応するそうです。
ただ真下でもよほど近くに置かない限り反応する事はないとのこと。
ちょっと安心です(笑)
アロマオイルを使う時やお部屋をセージで浄化する時は?
アロマオイル自体は煙が発生しないので火災報知機が鳴る心配は無さそうです。
気になるのはセージですね。
セージの中でもホワイトセージを浄化には使います。
使い方を簡単に説明すると乾燥したホワイトセージに火をつけてすぐ消すと、煙が上がりその煙で浄化します。
お部屋やパワーストーンの浄化にセージを焚くとスッキリしそうですが…
実は結構煙が出るので火災報知機のある部屋だと鳴ってしまう事が!!
窓を閉めて浄化する方が良いと言いますが、窓を開けて焚いた方が安心してできそうです。
どうしても窓を閉めておきたい場合は、束の状態ではなく葉っぱの状態のものを使うかセージのキャンドルを使うと良いとか♪((o(^∇^)o))♪
もし火災報知器が鳴ってしまったら
火災報知器が鳴ることは滅多にある事ではないので、もし鳴ってしまったら驚いて動揺してしまいそうですヽ(゚Д゚;)ノ!!
もし鳴ってしまっても火災じゃなければ大丈夫!
火災報知器には停止ボタンがあるのです。
まずはひと息ついて落ち着きましょう。
そして手を伸ばして停止ボタンを押したらOKです (*^∀゚)ъ
自分で119番への自動通報するシステムを導入していない限り、サイレンが鳴るだけだそう。
ただ鳴り続けていると近所の方が通報する可能性もあるので、やはり落ち着いてなるべく早く停止させる方が良さそうです。
ちょっと今回はドキドキさせてしまったかもしれませんね。
とりあえず対策を見つけられて良かったです(*´∇`)☆
以前、「夏バテに優しいアロマテラピー」という記事を書いています。
猛暑と言われる今年の夏を乗り切るために、こちらも参考にされてみてくださいね♪