こんにちは。
先週、月に１度の通院日でした。
待合室では、アロマをとりいれていて、いつも良い香りに癒されています♪
診察前の緊張も、ほぐれるしとても良いかんじです( *´艸｀)
最近は色々な医療機関でアロマテラピーをとりいれる所が増えてきたように思います♪
そこで入院中アロマテラピーはして良いのか？気になったので調べてみました。
入院中のアロマテラピー大丈夫か？
アロマ（精油）には、リラックス効果のあるものから、風邪予防、痛みなどの症状を緩和さする作用があるもの色々ありますが・・・疾患や体調によって、使うのを控えた方がいい場合もあります。
特に呼吸器系の疾患の患者さんがいる病室では、使い方に注意が必要になってくると思います。入院中にアロマを使う場合は、主治医に１度相談することをおすすめします。
ここで1つ気になるのが、病室は基本相部屋だということ。汗
特定の香りに頭痛がする方や気分が悪くなってしまう方もいるので、使うのが難しいかもしれません。
デュフューザーでの芳香浴やアロマキャンドルでの芳香浴は、やっぱり控えた方が良さそうですね。
★入院中アロマテラピーの注意点★
・呼吸器系の疾患の方は特に注意
・相部屋の場合きつい精油での芳香浴は控える。
・同室の方に迷惑をかけないように声をかけてみる。
・使用前に、主治医か看護士に相談してみる。
病室でのアロマの楽しみ方♪
１．清拭の時間に使用する。
入院中には、「清拭」の時間がありますね。
清拭とは、病気や障害などで入浴できないときに蒸しタオルなどで身体を拭いて
清潔にしてあげることです。
やり方は、簡単
お湯をはった洗面器に、精油を２～３滴垂らしたらタオルを浸して固く絞ります。
そのタオルで、身体を拭くだけです♪
精油の作用により血の巡りのも良くなり香りにも癒されますよ。
使う精油は、ストレス解消やリラックス効果を期待できるラベンダーがおすすめ。
２．精油をしみ込ませたコットンを枕元に
就寝時に、安眠作用のあるラベンダーやスィートオレンジの精油をコットンに数滴垂らして枕元に忍ばせるだけです。短時間に誰でも簡単にできるのが嬉しい。
３．ルームスプレーで芳香浴を楽しむ。
お好きな精油を使った手作りのルームスプレーや市販のお気に入りのものをベッドカバーやハンカチなどシュッシュッするだけ♪
テッシュに吹きかけ窓辺においたり、タオルに吹きかけてベッドの柵にかけたり楽しみやすいです。
～まとめ～
入院中でのアロマの注意点簡単にまとめてみましたがいかがでしたか？
個室での使用はともかく相部屋の可能性の方が高いと思うので使用するには
気をつけることもありますね。
病院によっては、アロマの使用を禁止している所もあるらしいので心配な方は医師や
看護士さんに尋ねてみましょう。
簡単に病室での楽しみ方もまとめてみたので参考にしてもらえたら嬉しいです♪
