2月15日から、5月14日(日)に行われるアロマテラピー検定の受付が始まりましたね。
アロマテラピー検定とは、内閣府から公益認定を受けた公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)の実施する資格認定試験。

1999年の開始からこれまで、アロマテラピー検定を受験した方は2016年12月末時点で累計41万人以上。合格者数も37万人を超え、多くの方がアロマテラピーの基礎知識を身につけていることがわかります。

検定の勉強をすることによって、アロマテラピーを安全に楽しむための基礎知識が身につきます。
人によって勉強期間はさまざまですが、「3カ月前から」という人が多いようです。試験は約3ヵ月後。受験しようか迷っている方、オススメです!

合格率約90%! 独学でも学べる!

私が受験したのは8年ほど前。
試験問題は『アロマテラピー検定 公式テキスト』から出題されます。公式テキストには学習方法、出題例も掲載していますので、ずいぶん努力しましたが、独学でも受験可能です。 また、年齢、経験などの制限はなく、10代から70代まで幅広い年齢層の方が受験されているそうです。当時は語呂合わせのテキストも利用しました。

出題形式はすべてマークシート。
実際に香りをかぐテストもあります。「生活の木」で受験対応の精油のセットが売っていますので、香りを楽しみつつ受験対策をされることをお勧めします。

注意

受験会場には当然ですがアロマ、香水は身につけていかないようにしましょう。
香りの問題のとき、ご自身はもちろん、周りにも迷惑がかかってしまいます。

努力すれば、結果の出る試験です。ご検討をお祈りいたします。